スロット設置台数最多の大分県在住のパチスロ体験談

パチンコ・パチスロ・ハイエナブログ

長いパチスロの経験から、こんなゲームをご紹介

私が初めて体験したのはパチスロでした、その当時2000年頃はネットも普及しだしたばかりで「パチスロ」の情報も何もなく、知人に連れられて「アステカ」と言う台を打ちました。

初めてのパチスロは何もわからなかったが訳も分からず数時間で3千円が2万円ほどになった記憶があり「これは凄い!」とまさにビギナーズラックの恩恵を受けあっという間にハマってしまいました。

そこからまずパチスロの情報誌を買って仕組みを覚え、勝ち負けを繰り返しながら皆が通るであろう歓喜や苦汁を知り、いつの間にかパチスロのさまざまな知識を覚えました。

当時は4号機最盛期、様々なタイプの台(ノーマル、大量獲得、ストック、AT、CT、ART、等々)がホールを取り巻きファンを魅了していました、特にAT機と呼ばれるタイプは一撃性の強さから非常に強い人気を獲得していました。

個人的に特に印象に残っているものを3点ほど・・・


①ハナビ

この台はノーマルタイプと言われるもので、純粋に辺りを楽しむ台でした。ノーマルタイプはファンがつかないと直ぐお払い箱にされてしまう台でしたが、ハナビはゲーム性とリール配列と演出、そして技術介入による恩恵が非常に髙い台であり、取りあえず困ったらハナビにばかり座っていました。

②キングパルサー

パルサーシリーズの一つとして当時非常に高い人気を誇っていた台です。こちらは機械の中で溜まっていた大当たりが連鎖する=ストック機と呼ばれるタイプの台でしたが、非常にシンプルなゲーム性と演出に加え、放出した時の一撃性も中々高く波のある展開を楽しめる台でした。

③獣王

パチスロ界では知らない人はいないほど有名なAT機、一度AT「サバンナチャンス」に突入すれば一撃20万円勝ちなども夢では無い台でした。この台ではその日の出玉を左右する「設定」を画面のランプの点滅で判別すると言うネタが有り、開店と同時にその台をのぞき込む人が続出していました。

少し昔話のようになりましたが、今では規制も厳しくなり昔のように射幸性は格段に落ちたと思います・・・それに社会人になりパチスロを楽しむ時間も大きく減ってしまいましたが、パチスロは今でも知れば知るほど熱く楽しく過ごせる娯楽だと思います。

ただし、その際はお財布とよく相談してから遊びましょうね。