パチンコ・パチスロを仕事として捉えています

パチンコ・パチスロ・ハイエナブログ

パチンコ・パチプロのかたの投稿

パチンコ・パチスロの記録を漫画として雑誌に載せているという仕事柄もあり、編集部の依頼で機種を指定されることがよくあります。

今回はまだパチスロコードギアス~反逆のルルーシュ~が新台で登場したばかりの頃の実践体験談を書きます。

朝からパチンコ屋さんに並び、開店と同時にアシスタントと2人で隣同士で台を確保。財布の中には10万円を入れており、勝っても負けて自腹ですが、毎回覚悟を決めて打っていましたので、気にせずプレイスタート。ところが、新台であるにも拘わらず、この日に限って2人とも当たりません。気付けば私は1000G以上回しているという天井まっしぐら状態。

隣のアシスタントも、たまに大当たりやARTを引くものの、結局は呑まれて再投資の繰り返し・・・。この日はもう諦めようかと話し合ったのが午後13時頃でした。

しかし、ここから第2天井に見事到達(コードギアスは2種類の天井が存在)し、強力な恩恵のある第2天井であれよあれよで10000枚を突破!

結局夜21時に換金して、投資(2人で)総額20万3千円、回収21万1千円で、一人当たり4000円のプラスで終了となりました。

ここまで山あり谷ありの取材は、後にも先にもこの1回きりです。その回の雑誌ではなかなか評判のいい漫画になりました。

ゆるく楽しくあそぶパチンコ・スロット

私は、最近では5円スロットまたは、1円パチンコで遊んでいます。

それは、お金をたくさん使ってしまう、というリスクが少なくなるからです。

以前、パチンコは4円で1玉借りるもの、パチスロは、20円で1枚メダルを借りるものしかありませんでした。

今では、玉またはメダルを借りる額が、様々になりました。

主には、パチンコは従来の4円と、1円。スロットでは、20円と、その半分で遊べる10円、そして5円。もちろん、このほかで貸し出しているお店もありますが。

これは、スロットで例えると、1000円で50枚しか借りれなかったメダルが、200枚借りられるということ。単純に4倍長く楽しめるということだと思います。

今まで、高いな、と敬遠していた客層にも、遊びやすくなったと、言えるでしょう。

しかし、借りる金額が安いということは、同じだけ当たりを出したとしても、特殊景品への交換も減ってしまうということ。従来からのレートで遊び慣れている方にとっては、交換時に、あれ?少ないぞということも。気を付けたい点です。

長く遊びたい方、また慣れていない方は、1円パチンコ、5円スロットなど、低レートから触れていくのもいいと思います。

私は1日にスロットで9万円近く、負けたことがあります。これだと、生活にも影響が出てしまいます。

なので、低レートに移行したというわけです。パチンコ・パチスロは楽しいです。様々なレートの存在は、やりすぎてしまう、という自分の悪癖を解消してくれたと思います。