4号機時代のハイエナとパチンコのケース

パチンコ・パチスロ・ハイエナブログ

4号機時代、キングパルサー

4号機時代、ストック機の代表格として有名なキングパルサーでハイエナをしていました。

当時ネットが普及し始めたばかりでキングパルサーが新台として設置し始めた頃は「チャンスゲーム数」があまり周知されておらず、ネットが大好きだった私は某掲示板でチャンスゲーム数等をいち早く知りました。

しかも私の住んでいる地域は高齢の方が多く大当たり終了直後にやめていく人や、チャンスゲーム数に近いゲーム数の台が多く落ちていました。

その時は自転車で行動していたのですが「これは今の内だ!」と考え、市内にあるホール7か所を朝から夜までくまなく回り、とにかくハイエナに徹底していました。

もちろん、一か月程度で雑誌等で解析が特集が組まれていましたが、2001年付近のストック機は仕組みがキングパルサーに近かったのでその他の台(カンフー列伝やネオプラネット等・・・ほとんどヤマサですね)でも、ハイエナをする事が出来てウハウハ状態でした。

しかし、いくらハイエナで勝ったところで結局のところAT機で負けてしまう人が多かったのではないでしょうか?もちろん私もその一人なんですけどね(笑)

パチンコでのハイエナはしない

今のパチンコ、パチスロは、前の大当たりから現在までの回し数が一目瞭然に分かるように出来ています。

私はパチスロはやらないので良く分かりませんが、パチスロには天井なるものがあるらしいですが、パチンコを例にとって言えば、その台がどのくらい回せば大当たりが引ける可能性が高いと言う目安である(100分の1とか300分の1とか)数字が台のところに明示されています。

当然のことながら1,000回、あるいは1,500回、はたまた2,000回大当たりが出ていない台をちょくちょく目にすることが少なからずあります。

そこまで回してあると「そろそろ当たるだろう」と思い、いさんでその台に座りますが数学的には仮に1万回回して大当たりがこなくても文句を言う事ができません。

私も1,500回位回してあった台で何度か大爆連を経験した事がありますが、近くの台に座ったお客さんが、1,500回近く回してあった台に座って2,500回以上回しても大当たりが引けなかった事を何度も目にしています。

ですので、パチンコには天井なるものが無いので、ものすごく回した台でもあまり座らないようにしています。