最近パチンコで負けが混んでいます。
私はお金がないですから基本的に1円パチンコしかやらないんですが、以前は一万円あれば勝つにせよ負けるにせよ1日遊べたものですが、最近は1円パチンコでライト台のみでも一万円ではあっという間に負けることが結構あります。
先日は低資金で遊ぶにはやっぱり海物語シリーズだと思い立ち「 海物語アクアwith吉木りさ」を初めてプレイしてみました。
千円ほどで大当たりしその後15ラウンドも絡んで二千発位になったんですが、そこから大当たりしてもまったく連チャンせずに徐々に玉は減っていきました。
そして追加投資・・・。
個人的によくある負けパターンなんですよね。
個人的見解ですが、二千発前後から伸びずに追加投資まで持っていかれるときは、台移動かやめを考えるべきだと思います。
でも何度も同じパターンにハマって負ける私って・・・。
初めて打って、儲けが出た台は、かなりハマって、しばらくの間、パチンコ店に通ってしまいます。
その後、負けたとしても、最初に勝った時の思いが蘇るので、反省することなく、打ち続けてしまいます。最終的には、大負けしている事に気づかないです。
最近は、1円パチンコなど安価で楽しめる台も出てきているので、大勝ちではなく、1万くらい勝てて、それなりにアクションも楽しめて、いい時間潰しが出来ればいいかな?と思うパチンコの台が多いです。
スロットについては、私はいくら頑張っても目押しが出来ないので、当たるとうれしい反面、店員さんを呼ばなきゃならないわずらわしさがあります。
取りこぼしが多くて、本来獲得できる枚数より大幅に減ってしまうのがとても残念です。
パチンコ、スロット共にあまりハマるべきものではないと思いますが、時間つぶしに少し遊べたらいいかな?くらいで楽しむといいかな?と思います。
とかくパチンコ屋というと、よいイメージは結びつかないことが多い。
娯楽というカテゴリーに分類されるも、これを趣味と堂々と言える人はあまりいないでしょう。
なんとなく後ろめたさが付きまとう…そんなものかもしれません…
かくいう私も、パチンコもパチスロも大好きであるけれど、人には言えません。それではなぜ、行ってしまうのか。
それは、日常から切り離された非日常を味わいたいからなのでしょう。普段生活していて、一度にたくさんのお金が瞬時になくなること、そして増えることといのは、あまりありません。またあれだけ人がいて、自分のことを気にする人は誰もいません。
自分と目の前にある台に起こることがすべてです。しかし全くの無関心の中に、妙な一体感が店の中にはあります。そんな独特の空間の中で、一日で10万なくなってしまう日もあれば、一日で10万持って帰る日もある…
常に増えることを楽しみに、そして独特の昂揚感を味わいにパチンコ屋にいってしまうのでしょうね。