北斗の拳 仮面ライダー

パチンコ・パチスロ・ハイエナブログ

北斗の拳でのハイエナ


直前まで二つ隣の席でどんどんお金が吸い込まれていく台があった。

ちょうど自分の玉もなくなって来たので、他の台にうつろうとしたとき、気になっていた台の住人が諦めて席を立った。朝から1回のあたりもなく600まで回っている。これはそろそろ来るんじゃないかなと思いそそくさとその台へ移動。回りを見渡しても今日は大当たりがいない。今日は締めてるのかと考えながらコーヒーを一口飲み早速現金投入。1万までには何とか当たってくれと願いながら開始する。

さっそく熱めのリーチ。胸が躍りだす。おお。来たか。来たか。と、思ったが外れた。

はぁやっぱり人生うまくはいかないものだなと思った瞬間突然に北斗七星が光りビンゴー。

「あああああーやったーー」

どんどんたまっていく玉をじゃらじゃらと指で転がし2000円で当たった幸運をかみ締めるのであった。背後にうらやむ人の中には先ほどの住人もいました。すまない。お前はもう死んでいる。

パチンコ仮面ライダー、ヴァン・ヘルシング


私のハイエナ体験談。

一番稼がせてもらった時期はやはり、潜伏確変が流行り出した頃に尽きますね。今思えば、あの頃がここ数年でパチンコが一番盛り上がった時期じゃないでしょうか?あの頃の私は年齢層の高いホールを常に3軒ほど行き来して、おじいちゃんお婆ちゃんが、退いた台を一つずつチェックしてハイエナを繰り返していました。

高齢者の方々はセグ、潜伏確変なんてわかりもせず平気で捨ててましたからね。

スロット打つよりも期待値は高かったですね。その代わり、自分自身へのマイルールも設定してましたけどね。

1日投資金額1万円。5千円以上プラスになったらその日は終了。行くのは昼過ぎ、もしくは夜8時以降。

このマイルールのおかげでハイエナも上手く立ち回れてました。今は高齢者の方々も、スマホで逐一チェックしたり、私みたいな人間が動きづらい時代になりましたね。ヴァン・ヘルシングの時計が11時で捨ててある時代に戻らないかなと、常々思う今日この頃でございます。